スクエアのボア/ストロークを採用し、スタート時やコーナーからの立ち上がりの際にホイルスピンを極力減少させるフラットなパワーフィールを実現しました。
新デザインのレーザーマーキングを施したアウターヘッドはストローク変更と新採用の落し込みタイプアウターヘッドとの相乗効果で低重心も実現し、搭載するマシンのハンドリング性能に貢献します。
扱い易さで定評の21Jキャブレターはφ6/6.5mmの新型レデューサーの採用により低速時のマイルドなスロットルレスポンスと中・高回転域での力強いパワーフィールを実現
クランクケースを始め主要パーツの全てを新設計。リヤボールベアリングはO.S.SPEED伝統のセラミックタイプを採用
吸気タイミングを追求した、DLCコーティング/タングステンウエイト入りクランクシャフト。