O.S.SPEED21XZ-B DEBUT!
チャンピオンの威信 O.S.SPEED21XZ-B DEBUT!!
2008年IFMAR1/8オフロード世界選手権で原篤志選手が前モデルであるO.S.SPEED21VZ-B V-Spec.IIを使用し劇的な勝利を飾ったことは、記憶に新しいでしょう。その感動を再び味わうため、コンペティションに求められる全ての性能を昇華させ,完全新設計エンジンとして誕生したのが、O.S. SPEED 21XZ-Bです。
すべてが新しくなったチャンピオンエンジン
全回転域でトルクフルな出力特性、さらにどんな回転域からでも微妙なスロットル操作に確実に追従するレスポンスは、必要なパワーをドライバーの望む時に発生させ、その結果、過酷な走行条件下でも、ドライバーにとって運転自体が楽に感じられる自然なエンジンフィーリングを実現しました。
ファクトリーチューンドエンジンはさらに進化した。
ベースとなる新ユニットMAX-21XZ-Bの持つ扱いやすい出力特性を生かし、さらにDLC処理が施されたタングステンウエイト圧入クランクシャフト、クーリングホール加工が施された超軽量アウターヘッド、セラミックスボールベアリングなど、オフロードレーシングエンジンに求められる全ての加工を施した、まさしくファクトリーチューンドの名にふさわしいコンペティションエンジンとして、O.S.SPEED21XZ-Bは誕生しました。O.S.SPEEDブランドに加わった最新ウェポンが、再び世界を凌駕します。